Goo, Shun, & Nana's Diary

3匹の猫たちとののんびりリタイア生活をつづります。

ひげ男爵

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ブリショのグーちゃんのひげは、あっちゃこっちゃにくるっと曲がっていて、あんまり長くもありません。
変な方向にクルクル巻いているので、グーママが「これ、もう抜け落ちるよ?」といっていつも抜こうとしますが、もちろんちゃんと付いていて抜けず、グーちゃんは大変な災難です。。。
 
それに引き換え、ラグドールのシュンくんのひげは、写真のようにストレートでとっても長くて存在感が強いです。
時々その立派なひげがフローリングの床に抜け落ちていますが、すぐにシュンくんのものだとわかります。
正面から見ると、ひげの先から先までの間隔は顔の幅の2倍以上もあり、「ひげの先が触れる隙間なら難なく通れる」という猫の基準は、シュンくんに限って言えば随分甘い基準になっているようです。
ちょっとずるいんじゃないか?
 
シュンくんはひげ以外にもグーちゃんと大きく違う特徴があります。
手足の大きさです。
まぁ~大きいこと、大きいこと。
本物の広島銘菓もみじ饅頭くらいの大きさがあり、とてもでっかいです。
グーちゃんと比べたら、大人と子供くらいの差があります。
この手で猫パンチをすれば、その破壊力はさぞかし強かろうと思うのですが、シュンくんはとてもやさしい子なので、ペタペタと相手の頭を撫でるくらいの強さのパンチしか出しません。
宝の持ち腐れです。
 
先日、離れて暮らす社会人の息子のリクエストに応えて、3ニャンズのA3写真パネルを誕生プレゼントのひとつとして送りました。
早速、部屋に飾ってくれているようです(独身男の一人暮らし部屋に、実家の猫写真っていうのもどうかと思うが・・・)。
そんな息子が3ニャンズの中で一番好きなのはシュンくんだそうで。
立派なおひげと大きな手足とは真逆で、とってもやさしくて甘えん坊な性格が気に入っているのかな?

 
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