Goo, Shun, & Nana's Diary

3匹の猫たちとののんびりリタイア生活をつづります。

ママ依存症

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超甘えん坊さんのナナちゃん。
誰にでも甘えるわけではなく、グーママ依存症がとても強いです。
朝起きてから夜寝るまで、いや夜寝ている間も、24時間グーママにべったりひっついています。
 
仕事部屋と称しているリビング横の部屋には横長のデスクがあり、私の仕事用PCと主にグーママが使用するMacが並んで置いてあります。
グーママがMacで仕事や調べものをするときは、リビングでナナちゃんがお昼寝を始めた時を見計らってそっと仕事部屋に移動。
デスクについてMac立ち上げ、さぁ始めるぞ!となるとすぐに、リビングからか細いナナちゃんの鳴き声が。。。
「ママ~、そんなところで何してんの~、ナナをかまって~~!」
その繰り返しで作業中断、なかなか前に進めません。
 
さらに、食事の支度をしようとキッチンに立つと、ナナちゃんが素早くやってきて足元にゴロン。
「ママ~、そんなところで何してんの~、ナナを撫でて~~!」
と、狭いキッチンにへそ天して、グーママの動きを妨害します。
 
こういう傾向は子猫の時によく見られ、成長と共に独立心が芽生えてなくなっていく、と書いてあるのを読みました。
ということはナナちゃんは、1歳半も過ぎたというのにまだ成長していないということ?
上のお兄ちゃん二人は、それぞれ弟や妹が出来たことをきっかけに、ママに甘える度合いが減った気がしますが、ナナちゃんは末っ子なのでこのままだと永遠に甘え続けて独立心が芽生えない??
 
せめてグーママ依存を少しでも減らそうと、セミリタイア暇人である私がナナちゃんの気を引こうと愛想を振りまくのですが、どうも私ではご満足いただけない様子。
私と戯れながらも、眼ではいつもグーママの動きを追っています。
あくまでグーママがいない時の、ほんの一時しのぎの代役でしかなさそうです。
こういう役回り、昭和の青春ドラマに必ずいたよね(涙)。。。
 
う~ん、このままナナちゃんは永遠の甘えん坊さんでいるのか、それともいずれグーママから独立して成長していくのか?
早く私の気持ちに気付いてくれないかと、いつも電柱の陰から嫉妬心いっぱいで指をくわえて見ています。

 
お帰りはこちらからですニャ!
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