夏から長らく猫ニキビを患っていたグーちゃん。
寒くなってきたせいか、ようやく治まってきました。
まだ時々、黒いツブツブのニキビが発見されますが、その量と密集密度はほとんど完治したと言ってもいいくらい少なくなっています。
ちょうど猫ニキビ対策と前後して、軽い歯槽膿漏を獣医さんに指摘され、今でも毎晩3ニャンの歯磨きは続けています。
その時に濡れたガーゼで下あごをちょいちょいと拭いてあげる程度のことは続けています。
たまに黒いツブツブを発見することはありますがその量は本当に少なくなったし、以前はガーゼで下あごを拭くとガーゼに茶色い汚れが付着するほどだったのですが、それもなくなりました。
そういえば、このままだとグーちゃん三毛猫になる!と思っていたあごの毛の褐色化もなくなっています。
ニキビ対策は色々と試しました。
シャンプーしたり、消毒液で拭いたり、綿棒でぐりぐりしたり、軟膏を塗ったり・・・
何をしても一進一退で決め手に欠いていた感じだったのですが、寒くなってきたら(空気が乾燥したら?)突然良くなってきました。
結局、「気候」が最大の原因の一つであるような気がします。。。
ラグドール兄妹よりもブリショのグーちゃんのニキビが酷かったのは、猫種の差があるのかもしれません。
ブリショの方が下あごの皮脂分泌量が多い?
ブリショの方が蒸し暑い気候に弱い?
それだとまた来年暖かくなってきたら再発するかもしれないので、歯磨きと一緒に毎日様子だけは観察しておこうと思っています。
右目網膜の傷もすっかり良くなって、今はグーちゃん絶好調に健康で、飼い主としてはとても嬉しいです!