目薬
こんな日は猫たちは眠くて仕方がない様子。
みんな思い思いの場所でお昼寝するので、定期的にどこにいるのか確認しています（点呼できればいいんですけど、返事しないので・・・）。
シュンくんがウールのひざ掛け毛布に包まっていると、すっかり保護色になってしまって、その存在を確認するのに一苦労です。
以前からたびたび紹介しているように、我が家の猫たちは目に問題を抱えている場合が多く、よく目薬を点しています。
最初は嫌がったりしたものの、最近ではもう慣れっこになってしまい、特に大騒ぎもせずに目薬を点させてくれます。
グーちゃんなんかはもうあきらめの境地で、グーママの膝の上にあおむけに乗せられると、抵抗することなく災難が去るのをおとなしく待っています。
いつもは猫たちに目薬を点す係のグーママが、先日目を悪くして目薬を処方されました。
加齢による老眼故に自分では目薬をうまく点せないからと、私に点眼係を依頼するのですが、いざ点眼しようとすると目にギュッと力を込めて細くして、全然開けてくれません。
いつも猫たちには偉そうに点眼しているのに、自分が逆の立場になると全然ダメで、何度やってもまつ毛の上に滴下する始末・・・
グーちゃん、シュンくん、ナナちゃん！
ママに「目薬するときはちゃんと目を開けなさい！」って言ってやって！！
