雨の日の猫と飼い主
昨日までの暖かさとは打って変わり、今日は朝から雨模様でどよ~んと暗く、気温もほとんど上がらないうすら寒い一日です。
暑そうにフローリング床に伸びている猫たちのために、クローゼットの奥にしまってあったアルミ猫鍋を出してあげたのですが、いきなりの天候不順で今日は全く人気なし。
みんなそれぞれ暖かそうな場所で、曇天の睡眠をむさぼっています。
飼い主もこんな天気ではスーパーへの買い物や、近所のウォーキングすらもままならず、一日中ネットニュースやTVのワイドショーを見ているしかすることがありません。
話題はもっぱら新型コロナ感染の状況やコロナ禍でのオリンピック開催是否についてで、どれも暗~い話題ばかりです。
ずっと自粛生活を強いられている状況で、こんな暗い話題ばかりが続くと、本当に気が滅入ってしまいます。
もうすぐ梅雨入りの季節なので、毎日こんな天気が続くようになってくると、さらに暗い気持ちになってしまいそうです。
なのにこんな天気の日に限って、猫たちも一日中寝てばっかりでまったく元気がないんですよね・・・
雨の日は狩ができないから本能的に元気がなくなるって言われていますが、現代の血統書付き飼い猫にも本当に当てはまることなんですかね。
せめて猫たちには元気な姿をみせてもらい、癒しをもらいたいと思うので、ついつい普段以上におやつで釣ってみたり、無理やりベタベタしてみたりしてしまいます。
天気が悪いと急に頻繁に遊んでくれたり、やさしくしてくれる飼い主を、きっと猫たちも不思議に思っていることでしょう。
そんなこと思わないで、かまって頂戴!
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