猫語の翻訳
今日は朝からどんより曇り空。
こんな日は猫たちは眠くてしょうがないようで(私も眠いですが・・・)、朝ごはんが終わったらみんなさっさとお昼寝開始。
シュンくん以外は・・・
みんな寝てしまうと誰も遊んでくれないので、暇を持て余したシュンくんがニャンニャンと鳴きながら歩き回るというのがいつものパターン。
シュンくんは早寝早起き夜更かししない子なのでお昼寝が短く、特に午前中はほとんどお昼寝をしないんです。
寝室のベッドで寝ているグーちゃんのところに行っては「ニャー!」、リビングのタワーで寝ているナナちゃんを舐めて「ニャー!」、キッチンに立っているグーママの足元に座って「ニャー!」。
誰も相手にしてくれないとわかると、とうとう最後に私の仕事部屋に来て「ニャー!(お前でがまんしてやる!)」。
PCをうつ手を休めて体を撫でてあげつつステンレスコームで毛を梳かし始めると、「ニャー!(そんなことして欲しいって言ったんじゃない!)」と言って部屋を出て行ってしまいます。
3ニャンズの中で一番おしゃべりなシュンくんの鳴き声をいつも聞いているので、だんだん何を訴えているのかが分かるようになってきた気がします。
猫が好きな高い声が出せないので、相方向でコミュニケーションを取ることができないのが残念です。
そのうち猫語辞典でも編纂して、猫語界の金田一晴彦を目指そうかな。
そして猫語翻訳の第一人者を目指したいと思います。
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