猫らしく一日中断続的に睡眠をとっているのですが、数時間置きに目が覚めます。
目が覚めるとまずするのは、目ボケ眼でママを探すこと。
「ミー、ミー」と可愛らしい声でか細く鳴きながら、ママがいる場所を探します。
その時ママを見つけられれば、お気に入りの100均フリース毛布を使って、ママの腕の中でふみふみすることをせがみます。
これを日中４，５回繰り返すのが日課です。
そろそろフリース毛布もボロけてきたので（写真奥）、同じく100均ではあるけど奮発して200円のよさげな方を購入してみたら、「これはナナちゃんの毛布じゃない！」ときっぱり拒否されちゃいました。
余計な気をまわしてゴメンナサイ。。。
たまに丁度ナナが目を覚ました時、ママが近所に買い物に行って留守にしていることがあります。
その時だけは同じ声で鳴きながら私の仕事部屋に入ってきて、足元あたりでゴロンとお腹を見せて寝転がります。
これは「ママの腕の中でふみふみしたいけど今はいないから、仕方ないのでパパにフラッシングでもしてもらおうっと！」という意味です。
こんな時は仕事の手を休めて、PCの横に常備しているステンレス製の櫛でひとしきりブラッシングしてあげます。
気持ちよさそうな顔でブラッシングを楽しんで、もう十分となったら自分から起き上がって仕事部屋を出ていきます。
今はセミリタイアして在宅で仕事をしているので、ママが買い物に行っていても私が対応できています。
今後、ちょっと外におもしろい仕事があって、私が、もしくは夫婦して仕事に出るなんてことになったら、お昼寝から目を覚ましたナナちゃんはどうするんでしょう？
そんなこと、許してくれないかも・・・
そんなナナちゃんを撫でていると、とても幸せを感じる毎日です。
そんなナナちゃんを撫でていると、とても幸せを感じる毎日です。
