グーちゃんの奇声
他の猫や人間とは、別の空間を好む傾向が強いです。
常に孤独を好む猫です。
最近、ラグ兄妹が人間と一緒に寝るようになったので、必然的にリビングで寝るのはグーちゃんひとりに。
夜みんなが寝静まったころ、お昼寝十分のグーちゃんはやおら起き出し、リビングのソファに置いてあるフリースひざ掛けを咥えて、部屋中あちこち歩き回りながらふみふみを開始。
朝起きると、必ず家のどこかにフリースひざ掛けが転がっています（笑）。
もはやグーちゃんの夜のルーチーンです。
それだけならカワイイものですが、夜のふみふみの最中、聞いたこともない奇声を発するんです。
普段はおとなしくてほとんど鳴かないのに、フリース毛布を咥えて歩き回りながら、家のあちこちで鳴きわめきます。
当然生後1年以内に去勢は済ませたのですが、本能的なものでしょうか、3歳を過ぎてもふみふみ行為は全然おさまらないどころか、奇声がプラスされてむしろパワーアップしています。
まるで首でも絞められているかのような声で、ちょっと薄気味悪いです。。。
あまりにヘンテコな声で鳴くので、面白がってスマホで録画しようと思っているのですが、いかんせん就寝時なので部屋が暗すぎて撮影できていません。
電気をつけると、やめちゃうんですよ。。。
いつの日かなんとか撮影に成功したあかつきには、YouTubeに動画アップして世に問いたい。
こんなことするの、うちの子だけ？
