昨日はナナの嘔吐で一日中ソワソワしていたグーちゃん。
普段はあまり絡んでいないけど、同居ネコが具合が悪いと気になるんだね。
おかげさまでお薬が効いているのか、今のところ嘔吐は止まっています。
元気も出てきたので、おそらくこのまま治っていくと期待したいです。
グーちゃんもシュンくんも小さいころから大きな病気をしていない健康優良児ですが、ナナちゃんはカヨワイ女の子だからなのか、我が家にお迎えしてからというもの、なかなか体調が安定しません。
避妊手術も終わって、もうすぐ1歳にもなるので、そろそろ安定してきてもよい頃かな？
ところでグーちゃん、この写真みててあらためて思うのですが、子供のころからずいぶんと色が変わってきました。
血統書によれば、ボディは「ブルー＆ホワイト」、目は「イエロー」のはずなのですが、1歳過ぎたころからブルーがガンメタになり、今やほとんどブラック＆ホワイトです。
目の色も明るいカッパーだったのが、最近では写真の光の加減で、ちょっとくすんだ「宇治金時色」になっちゃった。
病気で変わってきたわけではなく、健康そのものなので全く問題ないのですが、純血種でも成長とともに色が変化するもんなんだ～と不思議な気持ちです。
色が変わったりしない濃い血統だからこそ、純血種なのかと思っていました。
まぁ～、ラグドールも色が濃くなってきますけどね。
このままおじいちゃんになるまでに、「はちわれ」の割れ目がなくなっちゃうとか、左足ふとももの丸い模様がなくなっちゃうとか、急にロン毛になるとか、、、まさかそんなことにはならないよね？
