男前なおトイレ作法
グーちゃん、シュンくんと比べると、いろいろ独特な個性があるナナちゃん。
おトイレ事情もそのひとつです。
いつからでしょうか、おしっこをした後の砂掛けがとても念入りになったのは。。。
自分のした辺りにシツコク砂を掛けた後、トイレのプラスチック縁をカキカキし、トイレの後ろの壁までカキカキ。
最後にはトイレから出たところの床をカキカキ。。。
いったいどれだけ砂掛けしたら気が済むんでしょうってくらい、時間をかけて徹底的に砂掛けします。
一方、うんちをした後は・・・
なんと、一粒も砂掛けせずに、サッサとその場を後にするんです。
えぇ====3!
まさか、何にもしないんですか?
我が家では飼い主が出かけているか深夜でない限り、うんちはすぐに処理しています。
長毛種を飼っていると、その辺は少しナーバスにならざるを得ないので、大抵はご本人がお取組中の時から見張っていることが多いです。
そのせいなのでしょうか?
終了後に悪びれるでもなく、後ろを振り向くでもなく、どうどうと正面からおトイレを出てきて
「あと、よろしくね!」
フン!ってな感じです。
ちなみに夜中就寝中にうんちをした場合、砂が掛かっていないのはナナちゃん、と分かりやすかったりするのは唯一のメリットでしょうか。
まったく男前なおトイレ作法です。
ちなみにお兄ちゃんたちは、いたってノーマルであることをご報告しておきます。
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