ラグのスコ座り
おいしいものを食べた後などに、壁にもたれてスコ座りして、おなかを毛づくろいしています。
スコティッシュホールドは耳折れが有名ですが、これは関節の遺伝的な障害だそうです。
同時に「スコ座り」も、痛む関節に負担が掛からないようにするもんだ、なんて書いてあることも。
そんなこと聞くと、シュンくんがスコ座りをしているのを見るたびに、どっか痛いんじゃないか？と心配になってしまいます。
でもシュンくんの場合、どうもそんな感じじゃないんだよな～
抱っこしても、爪切りしても、病院で注射されても、何されても怒ったところ見たことないし。
関節のどこかに痛みがあるなら、なんかしら反応があるらしいので。。。
じゃあ、単に関節が柔らかいだけ？
たしかにナナも含めて、抱っこした時にラグドールの方がブリショより体が柔らかい感じはします。
グーちゃんは体重のせいもあり、抱っこするとずっしりと収まりのよい抱き心地を感じるのですが、ラグたちはふにゃっとしたとても柔らかい感じがします。
同じラグでもナナちゃんの場合はスコ座りはしませんが、そういえば両手両足を伸ばしてべたっと床にうつぶせに寝たりしていますので、やっぱりブリショよりは関節が柔らかいのでしょうね。
歳とってこん棒のように体が硬くなっている私にとっては、とてもうらやましい限りです。
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