飲んべぇナナちゃん
気温の上昇とともに体調も絶好調になって、元気に遊びまわっているナナちゃん。
暑い中運動してのどが渇くのか、いつにもまして水の摂取量が増えてます。
ちょっと目を離すと、すぐにキッチンに忍び込み、奥に置いてあるお水の器に抜き足差し足で近づいて行きます。
そんな時、私が(グーママではダメ)わざとだみ声で「ナナぢゃ~ん、どこいぐのぉ~」と後ろから声をかけると、ピタッと抜き足差し足が止まります。
そして「ん?なんでもないよ~ん!」という顔をして、くるりと踵を返してキッチンから出てきます。
「チッチッチッ!」と大きな音で舌を鳴らすのも効果的です。
お兄ちゃんたちが悪さしたら「ばちーん!」っておしりたたいたりするのですが、ナナちゃんは女の子だから手を挙げたりできないですからね。
猫は元来砂漠にすんでいた動物なので、お水はあまり飲まないのが普通らしいです。
なのにナナちゃんはとてもお水が好きです。
放っておいたらガブガブ飲んじゃって、以前の様にうんちが柔らかくなってしまいます。
今は一日150cc~180ccくらいに制限をしていますが、それでもおしっこの回数は、お兄ちゃんたちより多いかな。
お兄ちゃんたちはおそらく100cc飲むかどうかってところですから。
これって何かの病気なのかな・・・って、ずっと心配しています。
そのうち落ち着いて、制限しなくてもがぶ飲みしないようになってくれるといいんですけど。。。