添い寝猫ナナ
寒くなってきてから、夜はずっとグーママと同じ枕で寝るナナちゃん。
二人用の枕ではなく普通の枕なのに、グーママの頭にまとわりつくように無理やり寝ています。
我々がベッドに入る時、ナナちゃんはリビングのキャットタワーの上で寝ちゃっているので、そっと電気を消してそのままにして寝室に行くときがあります。
するとしばらくして目が覚めてひとりぼっちに気が付いたナナちゃんが、「ミャ~、ミャ~」とか細い声で鳴いて、フラフラと寝ボケ眼でグーママのベッドに飛び乗ってきます。
既にグーママは普通に枕を使って熟睡し始めていますが、そんなのお構いなし!
グーママの頭とベッドのヘッドボードとの隙間に体を潜り込ませて、強引に寝始めるのです。
なんで枕がいいんだろう?
枕の上にこだわらなければ、もっと広々としたスペースがグーママのベッドの上にはあるのに。
なぜか敢えて窮屈な枕の上に寝たがります。
たまにベッドに入ろうとすると、私の枕にナナちゃんが寝ていることがあります。
おお!今晩はパパと寝たいんか!!と喜んで一緒に寝ようとすると、3分もしないうちにごそごそと私の枕を降りて、ママの枕に移動をするのです。
どうやら私の坊主頭がお気に召さないのかも・・・(ツンツンして嫌っ!って・・・)
どうやら枕というより、ママの頭にこだわりがあるようです。
ママの頭にまとわりついて寝ると、安心できるのかな?
坊主頭の猫はいないので、私の頭では安心できないのかもしれません。。。(涙)
でもおかげでグーママは肩こりがパキパキで
年末に2度もブロック注射を打ちペインクリニックに行くほど・・・
猫に好かれるのもなかなか大変そうです!(笑)