梅雨時期にファー襟巻
今朝は少し地震の揺れを感じましたが、それも猫たちが気が付かないほどの小さなものでした。
梅雨なので当たり前なのですが、豪雨でなくとも毎日湿度が高く、家の中までジメジメしています。
窓を開けると風が通るのですが、外の湿度が高いのであまり気持ち良いものではありません。
猫たちもみんな廊下に出てゴロゴロとくつろいでいますが、もう歩きにくいったらしょうがありません。
うっかりすると踏んづけちゃいそうです。。。
クーラーをつけっぱなしにするには、まだちょっと気温が低すぎるので、この湿気はなかなか取ることができません。
シュンくんにいたっては、その自慢のゴージャスな襟巻がこの時期はとても暑そうです。
どう見ても日本の梅雨時にするものではないですよね。
毛づくろいするたびに口に絡まって、ぺっぺっ！ってしたくなりそうですし。
そんな姿を見ると、いつもバリカンでサマーカットにしちゃいたい衝動にかられてしまいます。
長毛飼いの方はよくこの時期になると、顔周りと手足・しっぽの先だけ残して、バリカンでつるつるに刈っているのをブログやインスタで見かけますし。
涼しいだけでなく、毛があると分からない皮膚炎みたいな病気も見つけられて良いらしいです。
バリカンは我が家にあるのでいつでも準備OK状態なのですが、どうしても踏ん切りがつかなくていまだに実行していません。
今は蒸し暑いですがこれから本格的な夏になると、都会のマンション暮らしは24時間クーラーつけっぱなしの生活になります。
そうなると今度はつるつる刈りでは風邪ひいちゃうんじゃないか？と思うんですよ。
まさか真夏に洋服着させるのも本末転倒だろうと思うと、あと少しだけこのムシムシ梅雨時期を乗り越えられれば、長毛でもクーラーでなんとか乗り切れるかな？
シュンくん、がんばれ！あと少しで梅雨も終わるぞ！！
