甘えん坊になったグーちゃん
常に孤独を好む孤高の猫、グーちゃん。。。
だったはずが、最近とっても人懐っこく、甘えん坊さんになってきました。
まだまだ、ひとり寝室でお昼寝することが多いのは変わりないのですが、それ以外は甘えん坊モード全開になってきました。
グーママがシュンくんやナナちゃんを撫でているのを発見すると、グーちゃんもママに近づいてきて、足元にスリスリしたり頭突きをしてきたりします。
「自分も撫でて!」と要求しているようです。
むかしは撫でたりおしりトントンしたりしてあげていても、気分が急に豹変してガブっと噛んでくることがしょっちゅうあったのですが、それもいつの間にかなくなりました。
今はどこをどう、どれだけ撫でまわそうが、しつこくされるのを嫌がって逃げ出すことはあっても、噛みついてくることはしなくなりました。
マジゲンカばかりしていたラグ兄妹とも、普段は相変らず距離はありますが、ごくたまになめ合ったりしていることもあります。
長男としてワガママしたい放題で2年暮らしたところで、シュンくん、ナナちゃんが連続して現れ、その環境の変化にずっと戸惑っていたのでしょうか。
それがようやく最近になって、慣れてきたということなのかな?
いずれにしても、人にも猫にも気難しかったグーちゃんが、丸くなって甘えん坊になったのはとても良いことです。
ブリショ特有の「ぶさ顔」のかわいさが、より一層かわいく思えてきます!
・・・と言っている最中も、机の上に飛び乗ってきて、PCの前に立ちはだかりおしりトントンをおねだりしてきたグーちゃん。
これからずっと温厚でかわいいグーちゃんでいてね!